ガスコンロ(ガステーブル)不調のその後

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こんにちは、つたちこです。
先日、ガスコンロの火がすぐ消えてしまう現象を直しました。

それまで10回くらいボタンを押してようやくまともに火が点くような状態から、2〜3回でつくようになった。

……と思っていたのですが、また不調が復活してしまいました。
2、3回で点くことはまれになり、またしても何度も繰り返しボタンを押さないとだめになりました。もーーー。

今回はどう対処するか、と思ったのですが、そういえばボタンを押したあとの「チチチチチ」音がちょっとゆっくりになってきてました。

原因の一端は、もしかして電池か。

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多分の推測ですけど、火を点ける時って、電池をすごく消費するのではなかろうか。
車でもそうですけど、走り始めが一番燃費悪いっていいますし。火を点けるっていうタイミングが一番大変そうでは?(その後は一応温度センサーもあるけどガスをキープすればいいのだし)

「1度で点く着火」ができなくなって暫く経つので、1回の炊事につき、「ボタンを押して火を点ける」という動作を通常の10倍くらいしています。(そのうちちゃんと火がつくのは最後の1回なわけです)

つまり、電池の消費も多いのでは。割と最近買い替えて交換したけど、それがもう減ってるのかもしれない。

というわけで、新しいアルカリ電池を買ってきました。
交換して、いざ点火。
さあ、どうだ!?

……1発で着いたーーーー!!

軽快な「チチチチチ」音(めっちゃスピードが早い)が残量の多い元気な電池を表しているよう。

原因はやっぱり電池だったのか!
でも前は交換しても不調だったのですが。
コンロ下のアルミシートとダブルで原因だったのかな。

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でもこれで今後は快調に火が点くはず。
よかったよかった!

と思いきや、翌日くらいから、また火がつきにくくなってきました。早いな!?
さすがに10回やることはないですが、3〜4回はボタンを押してます。

なんなんだーーー!

「電池を変えても変わらずに駄目だった」なら、故障かなってあきらめがつくんですが、電池を変えた直後は調子良かったのに、その後わりとすぐに下の調子にもどってくるっていうのが理解できません。
コンロ下のアルミシートをはずした直後も同じく快調になったのに、その後すぐだめになったし。

サポートの人が、これでも駄目なら修理って言ってたな……。

もう少し辛抱強く試してみようと思いますが、どうしたもんじゃろー。修理? 買い替え? 悩ましいです。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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