腕時計からわかる左利きのストレス(のごく一部)

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こんにちは、つたちこです。
GAMIN(腕時計)を年中しっぱなしになってしばらく経ちます。

走るときの速度や距離の測定に買いましたが、日常的な歩数、心拍、睡眠時間などを勝手に計測してくれるので、いわゆるライフログが取れるのです。
なれないころは外して寝てましたが、最近は常時つけっぱなし。

が、雑な性格でどこかにぶつけたか、ひっかいたか、知らないうちに時計のバンドの際に小さな傷ができました。
時計をしていると当たって痛痒くて不快です。かさぶたを壊して悪化させそうで、一旦時計を外しました。

でも走るときには時計をしたい。どうしたものか。
と思っていたら夫が「右腕にすればよいのでは?」と提案してきました。

その手があったか。

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さっそく右腕にしてみたのですが、とても見づらい。
不慣れなのもありますが、走るときの計測ボタンがとても押しにくい。機能面は「左右反転」しないので仕方ないのですが。

そういえば、腕時計は左腕にする認識がありますが、なんでだろう?

右だと時計をつけにくい。利き手(右)を使うときに邪魔だから。などを思いつきましたが、それ全部「右利きの人」の理由です。

じゃあ、左利きの人は右腕にするんだろうか?
いや、左利きの知り合いも左腕に時計をしてたような。うろ覚え。
あまり目にしたことがないけど、右腕にする用の腕時計ってあるのかな。(ボタンやリューズの位置が反転しているやつ)

自分が腕時計を買うときに、「左腕用」として選んだ覚えがまったくありません。
圧倒的に右利きがマジョリティだからか?
これって日本だけ? でも海外の人も左腕に時計していたような?

調べてみると、右利きがマジョリティなのは世界共通のようです。
文化圏により違いはあるそうですが、約9割が右利きですって。

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参考:右利きの人と左利きの人の割合を知りたい。世界および日本における割合もわかるとよい。 | レファレンス協同データベース

人体の不思議!右利きの割合は9割!!右利きが多い4つの説と左利きの短命理由 | 明日へブログ

意外と知られていない「左利き」の雑学|朝礼deポン!ためになる話題|NECネクサソリューションズ

左利き、圧倒的マイノリティ。

腕時計一つでも「使いにくい」と感じる。こんなの序の口で常時なにかにつけて不便を感じてるのだとしたら、それは相当にストレスが溜まりそう。
当たり前に不便、なのですね。
こういうの、ほんと気づきにくいな。

調べたら「レフトハンドモデル」と呼ばれるリューズが左側についている時計も売ってるみたいです。

参考:左利き用の時計(レフトハンドモデル)をまとめてみました | 腕時計総合情報メディア GINZA RASINブログ

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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