こんにちは、つたちこです。
ネットで見かけたレシピを試します。
今回は長谷川あかりさんレシピの「豆腐と塩昆布の春巻き」です。
豆腐の春巻き!? 味の想像がつきにくかったのですが、口コミが好評すぎるのを見かけて、試してみました。
おいしかったです!!
レシピはこちら。
豆腐、塩昆布、片栗粉、塩少々をしっかり混ぜて、大葉と一緒に春巻きの皮で巻いて、揚げ焼き。
豆腐は、3個入パックのやつを1パック使用。
包丁いらずです。
久しぶりに春巻きを巻きました。
豆腐ベースの餡(?)はとろんとした感じです。
大葉でできるだけくるむようにすると、水分が皮に出なくて良さげ。
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包んだら、なるべく早めに火を入れます。
水分が皮に滲むとバチバチ言うし油は跳ねるし。
中身はそのまま食べられるものなので、皮がきつね色になったらOK。短時間でできあがります。
レシピでは5本分となってましたが、今回は6本にして食べました。
ちなみに、春巻の皮が8枚入りだったため、のこり2枚は大葉+チーズ2種を巻きました。
出来上がったのがこちら。
色気がない盛り付けだ。
真ん中の列が豆腐の春巻き。両脇がチーズです。
できあがったら、熱いうちにさっさと食べよう。いただきます。
まずはそのまま、ざくりとかじりつきます。
春巻きの皮のパリパリ感の中から、とろっとほんのり温まった豆腐と塩昆布。
なるほど、揚げ焼きなので、中はそこまで熱々にならないのだ。食べやすい。
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この豆腐と塩昆布の組み合わせは、自分でもごはんに乗せて食べたりしているので知ってます。
でも、ここまで豆腐をグズグズにして混ぜたことはなかった。
食感が違うと、印象がここまで違うとは!
大葉の爽やかさもいい仕事している。倍量で大葉をいれても好きかも。
春巻きの皮のざくっとした中から、とろけ出る豆腐餡。
油を多めに使っているけど、中身がさっぱりしているので罪悪感が少ない。
その後、かぼす代わりにレモン汁を少しかけてみましたが、これもまたいい。
爽やかな風味がプラスされてよりさっぱりと食べられる。
私はそのままでも美味しかったけど、夫は少し塩を振ってました。そのあたりは好みかな。
少し冷めてきたら水分出てしまうかな? とも懸念してましたが、食事をしている間(20〜30分くらい)は十分美味しく食べられました。
お弁当とかにはちょっと厳しいかも? これは出来立てを食べたほうがよさそうです。
餡を作るのがとても簡単なので、「春巻き」でイメージするハードルの高さはなく作れました。
揚げ焼きもすぐできるので、調理時間も短くていいし。
春巻の皮さえ用意すれば、だいたい家にあるものでできるのも嬉しい。
塩昆布の代わりにツナとかでもおいしそう? と思いましたが、そうすると元レシピのハードルの低さが若干上がってしまうので、やはり塩昆布が最強かも。