こんにちは、つたちこです。
朝ドラ「ブギウギ」を見ています。
スタートから1ヶ月半経ちますが、とても楽しい。
ここ2週で主人公の鈴子が上京し、東京で活躍し始めました。
「ブギウギ」をみていて楽しい気持ちになれるのは、歌や踊りのショーをきちんと見せてくれるところかもしれません。
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初めての東京公演の「ラッパと娘」。
ずっとうまく歌えなくて、何度もダメ出しをされ、繰り返し繰り返し歌っているのを見ているうちに、私まで「ラッパと娘」を覚えてしまいました。
前半よりも後半の声が少し荒れてくる頃のほうが迫力があってとてもいい。
これをドラマ内でフルコーラス流してくれたの、とても素敵。
今週は「センチメンタル・ダイナ」を同じくしっかりフルコーラス流してくれて(ドラマでは帰阪する秋山のタップコラボつきで)これもまたよかった。
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もしかして、毎週1回は主人公の歌を長めに(フルで?)流すのがセオリーになってるのかな?
確認してないですが、幼少期には「恋はやさし野辺の花よ」を歌っていたし、USKに入ってからは「四季の宴」でショーをやってたし「恋のステップ」はソロで歌ってたし。
こうしてちゃんと歌やショーを見せてくれるところが、歌を歌う人が主人公の朝ドラならではだなあ、と思います。
来週以降は、戦争の気配が強まったり、お母ちゃんの容態があやしかったりと、今までの明るく前向きな感じと違った暗い展開になっていきそうです。
人生波乱万丈。
辛いこともありそうですが、それも含めてしっかり見たいと思います。
ところ、初恋相手の松永さん。
演出って言ってたけど演出らしい仕事してるシーンが一個もなかったような。
むしろスカウトマン? 移籍問題のときも松永さんを引き止める人だれもいないし……。
偉そうな立場に見えましたが、実は仕事してなかったのか?
あと、「初恋が25歳」は、この時代にしても遅すぎないか、鈴子よ。