こんにちは、つたちこです。
体調がいまいちで、自炊する気力がありません。こういう日もある。
なにか惣菜でも買ってきて済まそうかとも思いましたが、1食に食べる物すべてを惣菜にするのは、罪悪感みたいなものが発生してしまう。
罪悪感というか、身体に良くない的な? なんだろうな、あれは。別に誰も怒らないのに。
手間なく簡単にできるもの……と探したら、良さげなものがありました。
こちらです。
安定の山本ゆりさんのレシピ。
レンジでチンするだけというのがありがたい。
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鶏肉さえあれば、調味料はあるものでいけそうです。
火が入ったあとにカットするのも面倒なので、私は唐揚げ用にカット済みの肉を買ってきました。
あとは耐熱皿(うちには耐熱ボウルがないので)に調味料を入れて、肉を入れたらラップしてレンチン。
生肉の場合は6分でいい、とのことでしたが、鶏肉の生は怖いので、ひっくり返してから1分追加しました。
肉には火が入ったようだけど、タレはシャバシャバです。
これもちゃんと回答がありました。
肉を別皿に取り出し、煮汁だけで更にレンチンします。
庫内に飛びそうなので、ラップも2/3くらいかけたままにしました。
(鍋を使って洗い物を増やす選択肢はなかった。けどレンジの庫内が汚れたかもしれない)
様子を見ながら煮汁に加熱追加しましたが、今回は計4分くらいでほどよく煮詰まりました。
とろみのついたタレを肉にかけて完成です。
小ネギは冷蔵庫にあったのでちらしました。緑色が入るといい感じに見えるマジック。
あとは自炊ゲージの低い、ちぎるだけ・切るだけのサラダやキムチ冷奴などを用意してみました。
なんとかなった。
では、いただきます。
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チャーシューかと言われると微妙ですが、これはあれだ、鳥のてりやきだ。
にんにくと生姜がはいっているけど、この味わいはてりやき。
ご飯が進みそうな味でした。
ただ、「念のため」と追加で肉を加熱したのがやりすぎだったのか、ちょっと固くしまってしまいました。
切ってあるし予熱も入るから、6分で良かったのかも。
しかしメインがレンチンだけで済むのは便利でいいね。
肉をレンチンで調理するのは固くなりそうで(実際今回はちょっとやりすぎて硬かった)避けていたのですが、気力のないときには楽でいいかも。
まあ、耐熱皿を洗うのとフライパンを洗うのは、あんまり変わらないような気もしました。どっちが楽かな。目が放せるのはレンチンの利点ですかね。
おいしかったので、困ったときのレンチンレシピとして覚えておこうと思います。