こんにちは、つたちこです。
インターネットやSNSで気になる飲食店や場所を見かけたとき、以前はEvernoteやブラウザのブックマークでその記事や投稿を保存していました。
でもその方法だと、いざというときに
「どこに保存したっけ?」
「ぼんやりと覚えてるけど、名前がわからないから検索して探せない」
「そもそも保存したことを忘れちゃう」
「探したいときに探せない」
などで、結局見返すことが少なく、実践的に役に立ちません。
私の場合、「この店に行くぞ!」って主目的で向かうよりは、だいたい別件で用事があるついでに「今度ここに行くけど、近くになんかいいお店・場所ないかな?」って探すことが多いのです。
GoogleMapに保存して解決した
それでやるようになったのが、GoogleMapでの保存です。
気になる場所を見つけたら、GoogleMapの場所・店舗名を選択して、「保存」の中の「行ってみたい」を選びます。
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これを繰り返すと、地図の中に緑のフラッグがたくさんできます。
これが「私の行ってみたいリスト」になるわけです。
この方法のよいところは、主に4点。
- 気になる場所・店舗等を地図上に一元化できる
- 「とりあえず保存」が簡単
- メモを追加することもできるので気になったポイントを入れておける(●●がおいしいらしい!とか)
- 主目的の場所に合わせて近隣の「行ってみたい場所」を選びやすい
私の場合は飲食店が多いですが、すぐに行けそうにない場所(東京とか北海道とか東北とか大阪とか)であっても気になる場所を見つけた場合は保存してます。
保存はかんたん!
場所やお店の保存は、GoogleMapのデフォルト機能でやってます。
気になったらすぐ保存、が将来の自分の役に立つ!
各地の気になったお店や場所、ホテルなどを保存しておき、例えば「札幌いくぞ!」となったときにその保存リストを見ます。
札幌行くなら、「だったら保存しておいたここもみたい」「ここで食べたい」「このホテルがいいらしい」と素早くピックアップしやすくなります。
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四国はいつか行きたい場所なので、結構たくさん保存してますね。
もちろん近場の、自宅周辺や天神や博多周辺などもよく保存しています。
「いま中洲にいるんだけど、なんか近くでおいしいお店なかったっけ」というときに、地図から「近くの行ってみたい店」がすぐ探せるのです。
日々追加しておくと、一から探して口コミ見て評価見て……とやらなくていいのがとても楽です。
で、実際に行って、よかったら保存状態を「お気に入り」に変えます。
それほどでもない、あるいは1回行ったらもういいや、の場合は保存を解除します。
これで「私の行ってみたい場所」が常に更新されます。
GoogleMapのデフォルト機能だし、全然スゴい技でもないんですが、オットにこの話をしたら「知らなかった。めちゃ便利じゃん。真似しよう」と言われたので紹介してみました。
ポイントは「気になるところを見かけたら(行けるかどうかは気にせず)すぐにGoogleMapで検索して保存」だけです。
あまり吟味しすぎず、良さげだな、と思ったらとりあえず保存してます。吟味は実際に行くときにすればよいので!
全国に散らばってる「行きたいところ」、行脚したいなあ。