クリスマスの思い出

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こんにちは、つたちこです。
先日髪を切りに行きまして、美容師さんとおしゃべりしてきました。

時節柄、クリスマスの話になりました。
美容師さんには小学生のお子さんがいあるのですが、まだばりばりサンタクロース派であり、欲しいプレゼントはお手紙を書いてサンタに伝えるんだそうです。

写真:サンタクロースのイメージ
Photo by Ella de Kross on Unsplash

「つたちこさん(仮)はいくつまでサンタクロース信じてました?」
と聞かれ、ちょっとドキッとしました。

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私はサンタクロースからプレゼントもらったことありません……!

朝起きたら枕元にプレゼントが!
を、やってもらったことなくて、普通に親に欲しいプレゼントを聞かれ、なんなら一緒に買いに行った思い出。

一つ鮮明に覚えているエピソードがあります。
かわいい目覚まし時計が欲しくて、クリスマスプレゼントにねだった私。
クリスマスまでまだしばらくあるときに、私を連れて、家電量販店に行く両親。
好きな目覚まし時計を選んで買ってもらって、プレゼントに包装してもらって、うきうきと持ち帰る私。
家に帰って、うれしくてすぐに梱包を解いてしまった。
「まだクリスマスじゃないのに開けちゃったの!」と笑う母。

つまりクリスマスプレゼントとは、両親がクリスマスというイベント時にくれるプレゼントであり、サンタクロースは1mmもいたことがなかったのでした。夢がない。

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それは時代性なのか、単に私の両親にそういう遊び心(?)がなかったのか、謎です。
周りの子には「サンタからのプレゼント派」がいたかもしれませんが、あんまりそういう話をしなかったような気もする。
「うちには来ない!」とか「それは親がくれているのでは?」とかのやり取りをした覚えもないです。覚えてないだけかもしれませんが。

なので、「X才で親からだとわかってショックだった!」みたいなのがないんですよ。
そういう夢のある幼少期があったらまた人生変わっていたのだろうか。
オットにも聞いてみたところ「一応起きたら枕元にあったなあ」と言っていたので、サンタクロース派でした。

リアルタイムでサンタクロースを追跡できるのは、結構前からありますね。

こういうのでも子どもたちは「早く寝なきゃ!」ってなるらしい。
IT駆使したリアルファンタジーだ。

それでは、ハッピー・ホリデー!

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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