【糸島ランチ】「旬菜ダイニングBAR げな。」野菜たっぷり!本気の辛さの韓国ランチ

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こんにちは、つたちこです。
福岡市西区の韓国料理屋さん「旬菜ダイニングBAR げな。」のランチを食べました。

写真:福岡糸島 旬菜ダイニングBAR げな。外観

「旬菜ダイニングBAR げな。」があるのは、唐津街道沿い。
周船寺駅からは徒歩8分ほどのところにあります。マックスバリューの向かい側にあるお店です。

以前はスープカレーのお店があった場所でした。
カレー屋さんが閉店したのは知っていたのですが、いつから韓国料理屋さんに……? 気づいてませんでした。

この日のランチも遅めで、お店に14時ごろに到着したのですが、まだランチ大丈夫でした。
お店は窓が大きくて明るく、清潔感があります。

写真:福岡糸島 旬菜ダイニングBAR げな。店内の様子

ランチメニューはこちら。
プルコギ、スンドゥブチゲ、プルコギトッペギ、キムチチゲの4種。いずれも1000円。
小皿がいろいろつくみたいです。

写真:福岡糸島 旬菜ダイニングBAR げな。ランチメニュー

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私はスンドゥブチゲ、オットはプルコギをお願いします。
韓国料理、久しぶりで楽しみ。

店内に流れるのはK-POPでしょうか。
壁に貼ってあるメニューも韓国語で書かれていて、よく見ると小さく日本語でカタカナが振ってあります。
金額もウォン表記で、桁が多くてびっくりしました。笑

15分ほど待っていると、お盆にのってやってきました。
小鉢の数が6個!
ずらりと並んで壮観です。
野菜物が多くてうれしいな。

写真:福岡糸島 旬菜ダイニングBAR げな。ランチの小鉢たち
野菜中心の小鉢がたくさん

さらに一息置いて、メインのチゲがやってきました。
小さい鍋の中で真っ赤なスープがぐつぐつと激しく音を立てて、湯気がもうもうと出ています。
おお、熱そう&辛そう。

写真:福岡糸島 旬菜ダイニングBAR げな。ランチのスンドゥブチゲ

ぐつぐつがおさまるまで、小鉢から先にいただきます。
もやしのナムルに新玉ねぎのサラダ、甘くておいしい。
大根キムチはあっさりとして辛すぎず、こんにゃくの炒め物はすりごまたっぷり。
スパゲティサラダも口の中の味変にいい感じです。

さて、メインのスンドゥブチゲです。
ぐらぐらは落ち着いたものの、どうかな。
スプーンで豆腐とスープを一緒にいただきます。

あっっつー!! からーい!!

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辛さが結構強くて、ぶわっと口が燃えるようです。
熱いから余計辛みが強く感じる。
でもおいしい!!!

チゲの中は、豆腐のほか、ねぎなどの野菜とアサリがゴロゴロっと入っていました。
スープはあさりだしが効いてるのだな。

熱くて辛いけど、そこがまたいい。
パクパク食べるのは難しいですが、じわじわ食べ進んでいたら、徐々に温度が落ちて食べやすくなりました。
温度が下がってきたといっても十分普通のスープ並みですが、このくらいの温度だと辛みもちょうどよく感じます。
旨味が強くて、とてもおいしい。

オットのプルコギも、かわいいスキレットにあつあつで登場しました。
少しシェアしましたが、プルコギは甘みが強めでこちらもおいしい。

写真:福岡糸島 旬菜ダイニングBAR げな。ランチのプルコギ
野菜やキノコもたっぷりのプルコギ

ごちそうさまでした!
メインがおいしかったのもよかったですが、いろんな種類の小鉢が食べられるのも嬉しい。
辛い! のあとの癒しおかず、そしてまた熱辛! を繰り返せて楽しかったです。

帰り際に伺ったのですが、オープンしてもう1年くらいたつそうです。
コロナ禍で休業なども多かったそうですが、知らなくてもったいなかったな。
夜メニューには、ランチにないメニューもいろいろあるそうです。
韓国ごはんナイトもいいかも。

旬菜ダイニングBAR げな。
福岡県福岡市西区周船寺1丁目16−2

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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