洗濯機の蛇口開け閉め問題のその後。数回は成功してます

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こんにちは、つたちこです。
先日書いた「洗濯機の蛇口はいちいち開け閉めしたほうがいいらしい」問題
私は一度、蛇口を閉めたまま洗濯機を動かしてしまい、見事にエラーを起こしました。
長年続いた「蛇口開けっ放し」の習慣から、開け閉めのクセ付けが問題です。

まずはオットにも情報共有し、「今後はいちいち開け閉めするぞ」という共通認識にはなりました。

洗濯するときに蛇口をあけ、洗濯物を取り出すときに閉めるのが新ルールです。

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こういうのは、私よりオットのほうが得意で、一度決めたルールはきっちり守るタイプです。
私がすっかり忘れてても「こうすることにしたよね?」とツッコミが入ることが多い。

で、やらかしがちな私がどうやったらうっかりしないか。
喫茶店の入り口みたいに「Open」「Close」と状態を示す札をつけるのも考えましたが、それを動かすために1アクション増えるのが億劫になりそうです。

考えた結果、洗濯するときに蛇口に注目が集まればよいのでは? と思いつきました。

注目させよう。

写真:蛇口に注目させました

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マスキングテープで、蛇口付近に「↓」をつけてみました。
洗濯機の前に立った時に、視界に違和感を与える作戦です。

「↓」マークを付けたあと、あえてオットに何も言わないでいたところ、オットが洗濯後に中身を取り出しに行ったあとで「なんか変な矢印がついてた」と、一応存在に気づいたようです。
よし、注目させたぞ。笑

これでしばらく運用してみます。

ただ、たぶん1週間もすると見慣れてしまう予感。
違和感をキープするには、たまに形を変えたりするといいかもしれません。
マスキングテープなので、手軽に貼ったりはがしたりできるのが利点です。
効果あるといいなあ。
そしてとっとと開け閉め習慣が身につくのが一番いいですね。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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