眠いけど眠りたくない病

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こんにちは、つたちこです。
私の悪癖だと思っているのですが、宵っ張りです。

昔は、仕事が忙しすぎて普通の時間に自分の楽しみが持ちにくくて、終電で帰ってから近所のお店で飲んで発散したりしてました。
当然夜中まで飲んじゃうんですが、これはこれで楽しかった(その結果、とても太りました)。

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でも、今は、そういうストレス発散的な、必要に駆られて(?)の夜更かしはほとんどありません。
単純に眠くないときもありますが、寝てしまうのがもったいない、みたいな気持ちでいることが多いです。

ドラマを見たりマンガを読んだり、だらだらとしたフリータイム。
コンテンツが楽しい! と思っているときももちろんありますが、このだらけた時間自体を楽しんでいるような気がします。

1人、静かな夜の中にいることの万能感。
なんにも万能じゃないんだけど、このシーンとした時間が結構好きなんですよね……。

写真:眠りイメージ
Photo by Alexander Possingham on Unsplash

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だから、眠くなっても素直に布団に向かわず、パソコンを見ながらうたた寝してしまうことも。
そんなに眠いならとっとと寝ればいいのに……! と我ながら思うのですが、なんか、寝たくないのですよ。
寝るのは好きだし、睡眠の重要性もわかってるつもりなんですけど。

眠いけどまだ起きていたい。寝たくない。
子供が眠い時にぐずるのはこういうことなのかな。

宵っ張りの結果としては、朝寝坊がセット。
朝はとても弱い。
夜の布団はちょっとよそよそしいのに、朝の布団の身体との一体感といったら。抜け出せません。
いい加減年を取ったら、この私が朝型になる日もくるのだろうか。うーん。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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