こんにちは、つたちこです。
久々の業務スーパーおやつ。ココアトリュフの塩キャラメル味を食べました。
以前、プレーンタイプのココアトリュフを食べておいしかったのですが、そのバージョン違いです。
今回のココアトリュフは、お菓子コーナー横の通路、おかし山積みコーナーにありました。
たぶんそのときの「いちおし」が置かれているのだと思われる場所です。
前回食べたプレーンがおいしかったので、今回もためらいなく買ってきました。
200gで348円。
ベルギー直輸入品です。
プレーンと同じく、個包装ではなく、1つの金色の袋にどさっと入っているタイプです。
出してみると、プレーンタイプより、スライム感が強い形をしている。
ココアに混じって、ふわっとキャラメルの匂いがします。
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コーヒーを淹れて、さっそくいただきます。
かじってみると、濃厚なやわらかいチョコレート、そしてその中に、塩キャラメルと思われるカリっとした歯ごたえが感じられます。
え、おいしい!
正直、予想していた倍くらいおいしいです。
びっくりした。
やわらかいチョコの中にある、塩時。これがピリッと引き締めている感じ。
これはとてもいい。
たっぷりあるので毎日のコーヒーおやつにぴったり、かつ、おいしいとなれば最高です。
「塩キャラメル味は今度買おう」と思ってからしばらくたってしまったのですが、もっと早く買えばよかったなあ。
業務スーパーは、商品の入れ替わりが激しいタイプがあるので、ある時とないときがあるので、あったら即買いしたほうが良いのかもしれません。
(いつでもある定番商品ももちろんたくさんあるんですが)
と、ここまで書いて、改めて商品のパッケージをひっくり返して原材料表示をまじまじと見ていて気付きました。
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これ、もしかして、チョコじゃない……??
名称は「菓子」。
チョコレートでも、準チョコレートですらない。トリュフとは言ったがチョコとは一言も言ってない。
原材料の先頭は「植物油脂」です。
原材料は多い順に書かれているはず。
というか、カカオマス、あるいはカカオ〇〇的な材料が一個も入ってない。
ココアパウダーは3番目に書いてあるけど、それって周りにまぶしてあるやつのことでは?
えええ、この味わいでチョコじゃないとか?!
まじか。
それとも「植物油脂」がカカオマスのことなの? 名称も、外国産だから「菓子」になるとか?
その辺詳しくないので、これ以上調べられず不明なんですが、ちょっと衝撃を受けました。
(でもほかのベルギー産チョコ商品で「名称:チョコレート」になってるのを見かけたので、やっぱり違うんだと思う)
どう食べても、普通においしいチョコレートですよ……!
最先端技術で可能なの? それはそれですごいな!
さっき「やわらかいチョコレート」って書いてしまいましたが、「やわらかいチョコ風味物体」が正しいようです。
よくよくパッケージみると、たしかにどこにも「チョコ」って書いてない!
いやでも、これチョコじゃないとか、うそでしょう?
って言いたくなるくらい、チョコレートです(でもチョコじゃない……)。
ちょっと自分の舌に自信がなくなりました。とてもおいしいです。