こんにちは、つたちこです。
オリンピック東京2020が開幕しました。
直前のトラブル多数で心配していましたが、無事に開会式終わってよかったね、中の人たち！！
という気持ちです。
お疲れさまでした。
そう、期待とかワクワク感とかじゃなくて、「心配」のひとこと。
いろんなニュースを見るほどに、準備している人たちはどんな気持ちなのか、果たして無事にたどり着けるのか、などが気になって仕方なかったです。
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肝心の開会式の内容はというと、正直
「なんかまとまりないし、いきなりいろいろ始まるし、つながりが悪いし統一感がない……」
という感想を持ちました。
翌日にちらりと見かけた記事によると、いろんなところからの横やりで「これも入れろ」「あれも使え」と入ってきたとのこと。
それが本当なら、あの開会式の感じも「ああ、そうなるよね」と思いました。
（当初のMIKIKO案が見たかったな、というのが本音です）
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リオ大会閉会式の時みたいに、もっとジャパニメーションやゲームをアピールするのかと思いましたが、そこは選手入場の音楽とコンパニオンの衣装にとどまったのですね。
道案内してるコンパニオンの衣装が「マンガ雑誌の紙の色」っていうのは、かなりニッチすぎてよくわからない人も多いのでは……。
各国の入場時の衣装を見るのは毎回楽しい。美しかったり楽しかったり面白かったり、一番ワクワクしたかもです。
日本は64年の時と逆パターンで極シンプルでしたね。
赤ラインのクレリックシャツ（たしか）がかわいいなと思いました。
諸々の個別の感想はありつつも、とにもかくにも、あのネガティブな雰囲気の中、めちゃくちゃ難易度の高い開会式プロジェクト（横やり＆アクシデント多数あり）を無事終わらせたのは、本当にすごいと思う。
お疲れさまでした！ ゆっくり寝てほしい（それどころじゃないのかしら）。
