こんにちは、つたちこです。
11月頭のある日、顔を洗って化粧をしていたのです。
なんだか違和感。
顔を鏡に近づけてよくよく見てみると……
目がへん! いや、目の周りが!
なんだか、くちゃくちゃっとしている!!
なんていうか、元・膨らんでいたものがしぼんで、しわしわになる感じ。
しょぼしょぼ。
しわしわのちりめんじわが瞼を中心に目の周りに広がっている。うわー。ひどい。
かなりショックが大きかったです。
たぶんそのころ気温が下がって湿度も下がって、空気が急に乾燥したのだと思います。
でもそんなのは例年なわけで、今までそこまで気にならなかったのに今年は「えっ!?」っていうくらい気になったということは、あれですか、加齢ってやつですか。
加齢は誰でも避けられない道ですが、このままではやばいのでは。
ぴちぴち、とは言わないけど、もうちょっと悪あがきしたい。
これまでの普段の私は、お風呂上り、そして顔を洗った後、愛用の「ユースキン」1本です。
顔にひんやりと水分が残っている状態で、一刻も早くユースキンを薄く塗って蓋をして水分を逃さないようにする対応で、これまでやってきました。
それで特に問題なかったのです。
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でもそれを続けた結果が、このちりめん顔です。
とにかく、これは絶対水分量が足りてないのだ!
あわててドラッグストアに駆け込みました。
慌てすぎて、あまり事前調査もせずにお店に来てしまったので、しばらくいろんな商品をぐるぐる見て回りました。
目指すキーワードは「保湿」「しっとり」です。
色々見ていく中に「MINON」がありました。
MINONといえば、昔からある保湿系のブランドです。
その中に、「ミノン アミノモイスト」という姉妹ブランドがありました。
「モイスト」「しっとり」「保湿」!
まさにこのキーワードですよ!
ミノンというブランド力にもひかれ、テスターをいくつかチェック。
今の私に足りない「水分補給系」で感触の良かった、「ミノン アミノモイスト モイストチャージ ローション I しっとりタイプ」(化粧水)を買ってみることにしました。
モイストとかしっとりとか、これでもか、というほどの保湿力アピールの名前です。
たのむぞ!
というわけで、その日の夜から、朝晩5プッシュくらいのたっぷり目のローションをつけてなじませてから、ユースキンを塗る日々が始まりました。
とろみというほどのとろみもなく、でも水よりは若干とろんとしている、くらいのさらっとした使い心地です。
刺激もなく、においもきつくなく(個人的に重要)、でもつけた後はしっとりしている気がする。
つけ始めのころは、ぶっちゃけ
「化粧水だけでそんなに変わらないかもな」
「美容液とかのほうがいい?」
「もっと、とろとろこってり系のほうがいいのかな?」
と思っていたのです。
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つけたての時は、どんな商品もしっとりして見えるんだよね。
と、これまでの経験から化粧品に対する信用があまりない私。
ところが!
このローションをつけてからユースキンを塗るようになって1週間ほど。
ふと気づけば、あのしょぼしょぼの「ちりめんじわ」がなくなってたんですよ!
わたしのまぶたが、ふっくらしている。
ちょっと感動でした。なんども鏡で見直してしまった。
こういうのって、ちゃんと効くんですね!!!
どんだけ信用していなかったのか、っていう感じなんですが、化粧品にあまりいい思い出がないからかもしれません。
私は、化粧品が肌に合わないとかゆみが出たり、荒れたりしがちなんですが、この「ミノン アミノモイスト モイストチャージ ローション I しっとりタイプ」に関しては全く問題なくて、それもよかったです。
敏感肌用だったのが良かったのかもしれません。
一発で合うやつが見つかってしまった。うれしい。
というわけで、今までのユースキン1本のずぼら対応からは一歩踏み出すことになりました。
モイストチャージローション&ユースキンで、この冬の乾燥を乗り越えようと思います。
しょぼしょぼ改善して、ほんとよかったー。
参考:ひとりひとりの敏感肌を、すこやかに美しく ミノン アミノモイスト|第一三共ヘルスケア