豆花のシロップをいろいろ考える。

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こんにちは、つたちこです。
最近はまっているのが「豆花(とうふぁ)」です。

↑この時に初めて作ったのですが、適度にサクッとしつつもとろみのある食感、豆腐風味なのに薄甘いところ、シロップと一緒に食べることで味にバリエーションがあるところがすっかり気に入りました。

レシピは、なかしましほさんのツイートのこちら。

1回作ると、大体2日分のおやつになります。
おいしくて、なくなるとすぐ食べたくて作りたくなってしまう。

この「豆花」。
そのまま食べずにシロップ類をかけて、豆やフルーツと一緒に食べるのがお約束なんだそうですが、そのシロップでいろいろ試しました。

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甘夏マーマレードの緩いシロップをそのままかけたり。

甘夏マーマレード(固形部分多め)を豆乳で薄めてみたり。
(豆花にも豆乳が入っているので、親和性はよい)

ジンジャーエール用に作ったジンジャーシロップにレモン汁を追加してみたり。
この時は本来の食べ方を真似して、甘く煮た豆(既製品)も入れてみました。

で、今日やったのが、ジンジャーシロップと甘夏マーマレードの合体。
ジンジャーシロップ4、甘夏マーマレード1、レモン汁1、水1くらいをぐるぐる混ぜてからかけてみました。(シロップはこれで2人前くらい)

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最近作ったもの全部入りです。

これが、甘いだけでなく、ピリッとした辛さもありつつも柔らかくなり、爽やかさアップ、っていう組み合わせ。
今までで一番おいしかったのでした。

豆花自体も薄甘でおいしいのですが、味がシンプル故にシロップ次第でいろんな変化が楽しめて飽きないところがとてもいい。

カロリーを考えなければアイスクリームとかをのせるのもアリでは……と思ったりします。
クリームあんみつ的な。
これはナイスアイデアでは? とオットに言ってみたら、「バニラ? バニラよりイチゴアイスとかがいいかも……」と若干微妙な返答がありました。
そうかなー。甘いバニラが溶けかかったのとか、おいしそうな気がするんだけどなー。

まあ、そんなに凝って考えなくても、何もなければハチミツを薄めるとか、砂糖水とかでもおいしく食べられそうであります。

我が家では豆乳を常備してあるので、豆腐とゼラチンさえあればいつでもできちゃう豆花。
私が何度も苦もなくつくってるってことは、かなり簡単に作れるタイプのおやつだと思います。
この夏、繰り返し作って登場しそうなひんやりおやつです。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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