雑さゆえの小さいけがの積み重ね、地味に痛い

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こんにちは、つたちこです。
自分の不注意がほぼ原因なんですが、小さいけがを連発しています。

 

先にやったのは右手の中指の先
夕食を作るときにスライサーを使っていて、久しぶりに指までスライスしてしまった。

といっても、本当に指先のほんのちょっと! なんですが。

イラスト:指先のケガ

スライサーって、どこまで素手で行けるかのチキンレース感ありますよね……。
まあ今回はその勝負(?)に失敗したわけですが。
私の行動がおおざっぱなので、やりがちな失敗です。

やった瞬間は痛みもそんなになくて、「あれ、もしかしてやっちゃった?」くらい。
改めて確認したら、じわじわ出血してきた。
とりあえず洗って絆創膏をはって調理続行。

ところがこれが時間が経つほどじんじんと痛みが増してくる。
血は止まったのに!

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その夜お風呂で髪を洗ったら絆創膏がはがれたので、まあいっか、とそのまま放置していました。
そうしたら、その削がれて一部がくっついたままの皮(とても小さい)が乾燥して、傷口を引っ張ったりものにあたったりする。

見た目本当に大したことはないのに、地味に痛い。
しかたないので、指を抱え込んでガードしつつ眠りにつきました。

寝て起きたら、その乾燥した皮の一部がちぎれてどこかへ行ってしまい、平和な気持ちが戻ってきました。
こんなことなら、さっさと爪切りで切り落とせばよかったね!

 

そんな指のケガがようやく落ち着いてきたかな、という頃に、今度はやけどをしました。

場所は、右足の親指の爪の付け根
足の指ってどうやって火傷するんだ? ってなりますよね。

イラスト:足のケガのイメージ

料理中、フライパンから蓋を外して立てかけようとしたところ、ふたについていた水蒸気の水滴が足の親指の上に落ちました。
超ピンポイント!
あと数センチずれてたら床が濡れただけで済んだのに!

「あっつっ!!!」
ってなったんですが、料理の佳境だったので、痛い! と思いつつも1滴くらいならそれほど問題ないか、と処置を後回ししました。

落ち着いてから靴下を脱いだら、結構赤くなってて痛い。
思っていたより蓋についてた水分(要は熱湯)が多めに落ちたのかもしれません。
火傷って、すぐに冷やさないとあとからずんずん痛くなるんですよね。

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小さな保冷剤を足に乗っけて様子を見ましたけど、足先が寒いし冷えるし、結構苦行。

すぐに靴下を脱いでたらよかったかなあ……。
後悔先にたたず。

保冷剤が溶け切るくらいまではがんばって裸足の指に乗っけてましたが、落ち着いたっぽいので靴下を履きました。
寒かった。
今現在、それほど大ごとになっていないので、大丈夫でしょう。ランニングにも支障なさそうです。

 

しかしどっちも、私のおおざっぱというか、ガサツな動きが余計なケガにつながっている気がしてなりません。
よくオットにも「見てて怖い」と言われます。

たとえば、オット氏は超慎重派なので、スライサーなんかはものすごいゆっくり使うし、私からすると「まだまだいける」と思うところでスライスをやめてしまう。
私はとっとと終わらせたくてザクザク勢いよく使うし、ぎりぎり限界を目指してスライスしてしまう。
結果、ケガが多くなる。

フライパンのふたから落ちる水滴も、ちゃんと流しまで水平を保って持っていけば怖いことはないのだ。
横移動にあまり気を遣わずにざっくり持って移動するから、今回のような事故につながる。

 

この調子で余計なけがを増やすのは避けたい。

が、この私のおおざっぱな動きはそうそう治せない気がする。無意識のものを治すのは大変です。
気持ちだけはなんとか「丁寧に慎重に動く」を心がけたいものです……。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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