【自炊ランチ】2年ぶりのシンガポールチキンライス。やっぱり簡単おいしかった

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こんにちは、つたちこです。
今回のお昼は、「シンガポールチキンライス(カオマンガイ)」を久しぶりに作りました。
「きのう何食べた?」の料理が続いていますが、これも13巻掲載のお料理です。

書影:きのう何食べた?13巻

 

以前2回作っています。
私はパクチーが苦手なので、パクチー抜きのアレンジバージョンです。

https://tsutachi.co/blog/2017/10/lunch_hainanese-chicken-rice-2/

https://tsutachi.co/blog/2017/09/lunch_hainanese-chicken-rice/

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今回、上記の2回目のものを参考に作りました。

ただ、ネギが高かったので、「ねぎの青いところ1本分」はなし。
ねぎは臭みけしだと思うので、その代わりに、生姜のみじん切りをたっぷり炊き込む側に入れました。

肉に下味をつける工程はありますが、それ以外は全部炊飯器のおかまにいれて、スイッチ入れたらOK。
肉の下味と、炊きあがった後に鶏肉を切りわけること、それくらいしか手間がないので、とても作るのが楽です。

 

できあがりがこちら。
ごはんは小鉢で山盛りにしてそれっぽく。
パクチーなしなので、色のポイントがないのが残念。
ワカメスープを合わせてみました。

写真:きのう何食べた?13巻シンガポールチキンライス

今回は、鶏肉が柔らかくしっとりできてよかった!
ごはんもぱらりとして臭みもなし。白いご飯ですが、しょうがのみじん切りや、鶏の出汁がしっかり染みこんだ炊き込みご飯です。
(あれ、ネギはなくても問題なし……)

ソースは、前回の時に「生姜が多すぎ」と言われたのを思い出し、少々減らしました。
あと砂糖もちょっとだけ多めにして、甘いしょっぱいすっぱいを強化。

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写真:きのう何食べた?13巻より、シンガポールチキンライス

久々に食べたからかもしれませんが、とてもおいしくできましたよ!
鶏肉の柔らかさ、出汁のしみわたったごはん、キュウリのパリパリ感。
前回の味とどれほど違うか、記憶が定かではないですが……十分おいしい。

この料理のいいところは、炊き込み始めちゃえば放置OKなので、片付けやら、もう一品やらをのんびり作れるところですね。
2年ぶりと言わず、もっとやればよかった。笑

 

ナンプラーをひさびさに買ってきたので、なんかまたエスニック系やってみよう。

ごちそうさま!

 

※そういえば前回「本物のシンガポールチキンライスを食べないとこれ以上改善できん!」と書いていましたが、その後本物は食べていませんでしたね……。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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