洗濯機の「洗剤自動投入機能」はなくてはならないものらしい

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こんにちは、つたちこです。
最近はしばしば家電チェックをしています。

先日突然冷蔵庫が壊れて、急遽買いに行きました。
その前日に下見に行っていたことが、とても役に立ったのでした。

今、我が家で「そろそろやばいかも」リストに入っているのが、洗濯機とオーブンレンジとガスコンロです。
基本的に、壊れるまで買い替えないスタンスではありますが、もしも壊れたら即「どの商品が自分の使い方にあってるか」がわかっている状態にしておきたい。

先日洗濯機の下見に行って、最新の洗濯機の多機能さに感心しているところです。うちのは10年以上前に買ったものなので、浦島太郎気分。

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その多機能の一つに「洗剤自動投入」があります。かなりの機種に搭載されている機能でした。もう主流なのね。

私は「洗剤は手で入れればいいんじゃないの? なくていいな」と思っていました。
洗剤自動投入機能がないものを選べば安くなりそうだしな、と。

そんなふうに思っていたなか、割と最近洗濯機を買い替えた方と話をする機会がありました。
その方は洗剤自動投入機能アリの洗濯機を買ったとのこと。

「あれ、なくてもいいかな、って思っていたんですけど、どうです?」
と聞くと、
「もうない頃には戻れないですね。めっちゃ便利ですよ!」
という。

  • 勝手に洗剤を量って入れてくれるからスイッチ入れるだけでいい
  • 容器への詰替えが不要(詰替え用を直接洗濯機にいれるから)なので、1工程少なくなる
  • 容器入りの洗剤を置く場所がいらない
  • 自分の好みで、洗剤多め・少なめなどの設定も可能なので、今まで手で調整してたとしても対応可能
  • アプリと連携すれば、もっと細かく設定できる(彼女はアプリ使ってないそうですが)

洗剤自動投入機能のことを頭では理解していたものの、実際に使うと「洗剤を入れる手間がないのが、便利すぎた」そうです。

そこまで洗剤自動投入が絶賛されると思わなかった。
そしてまたアプリ! 今どき家電は当たり前にアプリ連携ですね。

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選ぶときには、洗剤をセットする部分がどうなっているか、しっかりチェックしたそうです。メーカーによって全然違うんですって。
ちなみにその方はパナソニックの縦型洗濯機を選んだのですが、洗剤入れがカチッとハマるようなタイプで、入れやすくてよかったので選んだとのこと。

私はそもそも自動投入機能不要派だったので、全然そこのへんはチェックしてませんでした。
そうか、そんなに便利なのか。いいことを聞きました。

すでに自動投入機能つきの洗濯機が各社から出ていたので、今後はスタンダードになっていくのでしょう。いやもうなってるのか?
どんなふうに洗剤をセットするのか、手入れ方法は、使える洗剤は、など、新たな着眼点でチェックが必要なのだな。

あと、同じ洗濯機でも店によって全然値段が違う(万単位で)から余裕のあるときに色んな店をみておくべき、とも。
値段の件は冷蔵庫のときに実感したので、「まさにそれ」ですね。

実際に最近買った人の話を聞けてよかったです。実感がこもったクチコミだ。
うちの洗濯機にはもうちょっと(せめて半年)頑張ってほしいですが、新たなチェックポイントを追加してまたちょいちょい下見に行ってみよう。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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