【台北旅行】足裏マッサージはいいぞ!

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こんにちは、つたちこです。
まだネタがあります、台北旅行。

台湾といえば、足裏マッサージが有名です。
テレビのバラエティ番組とかで、マッサージが痛すぎて悶絶するタレントのイメージがありますが、あれは大げさにやっているという噂。

最終日の午前中に、友人と一緒に足裏マッサージしてもらいました。
今回行ったのは、台北駅からそんなに遠くない「黃金腳足體養生會館」。

写真:台湾台北 黃金腳足體養生會館
台北駅から歩いていけます

台北の足マッサージで検索すると、山のようにお店が出てきます。
まとめサイトなどもありますが「おすすめのお店20選」とか。20って多すぎて選べないし、ほんとうにおすすめか!? と疑り深くなってしまう。
こういうときは個人ブログだ! と個人ブログで感想を探して、近くで行けそうなお店に行きました。

朝9時すぎに到着。
昼前スタートのお店が多い中、このお店は9時開店だったのもありがたかったです。予約なしで飛び込みましたが、朝イチだったからか大丈夫でした。

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中は清潔な印象で、受付に女性が一人。
他にお客さんはいませんでした。一番のりだ。

店内のメニューには日本語も添えられてて、わかりやすい。
今回は、足湯10分+足裏マッサージ40分コース、というのをお願いします。

私の服は足首までしか上がらなかったので、奥の更衣室でお店のハーフパンツに着替えて、と言われました。友人は膝までめくれるパンツだったのでそのままOK。
あーそこまで気が回らなかったな。でもどんな服でも大丈夫ってことだ。

写真:台湾台北 黃金腳足體養生會館
足マッサージコーナー。オットマンの下に足湯が隠れてて合理的。

お店は、手前が足マッサージ、奥が全身マッサージのエリアになってました。
友達と並んで席が指定され、足元の大きな瓶に紫色の入浴剤入りのお湯が貯められます。
そこに足をつけてね、と指示があり足湯開始。お茶のサービスもありました。
お茶を飲みながら、暖かくてリラックスしてきます。

写真:台湾台北 黃金腳足體養生會館 足湯
黒爪ばかりで恐縮です

10分の足湯の間に、どうやらマッサージ師の方が呼ばれたよう。2名お店に入ってきました。
お客さんが来てから呼ばれるスタイルなのか。合理的ですね。

足湯のあとは、マッサージクリームとともに足マッサージがスタート。
マッサージはとても丁寧で、恐れていたような「グリグリ痛い」なんてことはなく、リラックスできる気持ちよさです。
最初は警戒して緊張してましたが、徐々に身を任せる感じになってきました。これはいいね。

マッサージが初めてかどうか、台湾来て何日? みたいな世間話(?)をカタコト英語と日本語でやりとり。
とても疲れてるね! と言われましたが、それはみんなに言ってるのかしら。
マッサージは月に1度はしたほうがいいから、また来るべし! ともいわれました。

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足を触られて痛い場所があると「ここが悪い」と日本語で教えてくれます。
私は右足の小指側面が痛くて「耳が悪い」と言われました。
耳!?

写真:台湾台北 黃金腳足體養生會館
ここが痛いとここが悪い、みたいな表のようです

あと、一緒に入った友人は足の指から裏を中心にマッサージしているように見えましたが、私の場合はふくらはぎの時間が長かった気がします。
ジョギングの疲れを見抜かれたか?

仕上げに温かい蒸しタオルで足全体をくるまれて、クリームを拭き取ってくれます。さっぱり。
足だけで40分は長いかな? と思いましたが、あっという間でした。
気持ちよかった!!

友人は、勧められて、足裏の角質取りのオプションを追加。
ヘッドライトで照らされながらナイフでそりそりと角質が削られていく様を、となりで面白がってしまいました。角質が、まるでハードチーズみたいでした。仕上がりはつるつる!

終わってお店を出て、「足がとても軽い!」というより、じんわりと血行が良くなったなあ、という印象でした。

が、この翌日(帰国後)にジョギングしたら、妙に軽快に走れたのです。
もしかしてマッサージのおかげ?!かもしれません。
(月に1回行きたくなってます)(さすがに遠い!)

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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