こんにちは、つたちこです。
近所でわりと大規模な工事が行われています。
音は割と筒抜けで、私は基本的に自宅仕事なので、作業の音と振動(たまに爆音、わりと小音)をBGMに仕事をしています。
姿は見えないものの、工事をしている方たちが比較的若そう。
穏やかなやり取りで「◯◯ちゃん、これいける〜?」「大丈夫っす!」みたいな声が漏れ聞こえてくると、工事の音はアレですが、良い現場そうでよかったなあ、と思ったり。怒号なんかが聞こえてきたら、工事の音どころでなく嫌な気持ちになりますからね。
その音問題とは別に、工事関連でちょっと困ったことが起こりました。詳細は割愛しますが。
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で、やむを得ず作業している方に声をかけ、「これ、困ってるんですけど、どうしたらいいですか?」と確認すると、「ちょっとまってくださいね」と別の人を呼びに行きました。
現場監督かな?
パッと見20代前半? 思ったより若い人がやってきました。
状況を説明すると、しばし悩む現場監督。
「上の人に聞いてみます」と、走り去りました。
あ、更に上の監督者がいるのか。
別の人と連れ立ってやってきました。
少し貫禄のある30代位の人でしょうか。
もう一度状況を説明をすると「あー……ちょっと確認しますね」と離れて電話を始めました。しばし待つ。
電話を終えて戻ってくると「上に確認したんですが、これは、変えられないですね……このままでなんとか対応していただけると……。」とのこと。
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うーん。そうなの?
この「困った」は、我が家も、工事の人も、お互いに「困った」になってたと思うので、解決したらお互いにいい効果があるのにな。
その時は、これ以上彼らに言ってもだめか……と、いったん引き下がったのですが、やっぱり困り状況には変わらない。
今度は「工事のお知らせ」チラシに書いてあった連絡先に連絡してみました。
また別の人らしき声。もっと年配の人っぽい声だ。
こちらの困りごとを伝えると「ちょっと確認して折り返しますね」とのこと。しばらく待っていると電話がかかってきて、「暫定的に◯◯してもらえますか」と指示をくれました。
根本解決ではないですが、とりあえず当座の困りごとはなんとかしてくれたようです。
困った発生現場で声をかけましたが、こういうことは一番の責任者にいうべきなんだなあ。
そして(おそらく)真ん中にいる現場監督の人は、こういう「どうしたらいいの」にいつも対応しているんだろうな……。
The中間管理職。お疲れ様です。
みんな暑い中頑張っててえらい。熱中症に気をつけてください!