こんにちは、つたちこです。
朝の連続テレビ小説「あんぱん」。あと2週となりました。

最初の子役時代のワクワクしたかんじ、戦争に向かうところ、戦中と、ドラマチックな感じでしたが、戦後以降はどうにもモヤッとすることが多くて、でも一応見続けてます。
何が一番モヤッとするって、のぶ、そして崇ですよ。
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のぶは結局、夫を支える妻としての役割で終えるのかな。
史実通りかもしれませんが、主人公である以上、そして「令和時代のドラマ」であることで、支えるだけでなく、なにか自分で背負って立つひとになってほしかったのかもしれません。
崇も、まんが描く描写が全然ないのに「僕はまんがの代表作がない」とずっと言い続けてもやもやしました。
いうほど描いてないよね? 描きまくってるのに売れない、じゃなくて、描いてない。にしか見えない。
「あんぱんまん」は絵本だったわけで、結局「漫画」とは違うような気もするし……。
あの懸賞まんがで大賞とったから満足しちゃったのかな。
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あとふたりとも、年を取る描写が下手すぎる。
特に先週あたりの40〜50代のころ? のぶはロングの髪をおろしてて、一番若々しく(素の今田美桜に)見えたよ。(なんであの髪型にしたんだろう……)
とりあえず、あと2週。
あんぱんまんが国民的キャラクターになっていく様子を描くのかしら。
私にはすでに消化試合的な感じなんですが、最後まで見る予定です。
それより次の「ばけばけ」が気になります。
予告編がかっこいい。映画のようなムードのある色合いと静かな音楽。この感じでいくのだろうか。
朝ドラはほんとに自分にとっての当たり外れが大きいなあ。
また「虎に翼」レベルの面白い作品に出会いたいです。