遮光・遮熱カーテンを導入。夏の日差しを遮れるか

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こんにちは、つたちこです。
梅雨だというのに連日真夏日です。

少し前にニトリに行ったのですが、そのときにカーテン売り場で「遮光・遮熱・遮音カーテン」を見かけました。

遮光にもいろいろあって、1級から5級までランクがありました。
実際に見てみると、5級だと「遮光」とはいえ結構光を感じますが、1級はほとんど感じません。
しかも「遮熱・遮音」までついてくるとは。

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毎年夏は暑さとの戦い。
特に仕事をしている部屋は腰高の窓があり、午後になると西日があたってめちゃくちゃ気温があがります。
それをエアコンで抑え込んでる感じ。

カーテンのちからで、「遮熱」すると結構エアコンの効き目が変わるのでは……。
今まで長らく、レースのカーテンしかしてなかったのです。(ひと目が避けられればいいかな、と)

約5000円で遮熱効果が高いなら、ありかもしれない、と買ってみることにしました。
どうせ買うなら、遮光1級、遮熱・遮音ありのやつです。

残念ながら在庫が店舗になかったので、ネットで買いました。
昨日届いたので、早速仕事部屋の窓に設置。

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暗い……!!
さすが遮光1級です。よく晴れたまっ昼間だというのに、部屋が暗い。これが遮光パワー。
まあ、仕事するときは電気つけてるので、問題ないです。

で、肝心の「遮熱」です。
今日の昼間は、最高気温33度の晴れ。
カーテンを閉めた状態で、カーテンの外側(窓の方)に手を差し込むと暑さを感じます。
でもカーテンの内側はその熱がぼんやりと伝わるくらいになってます。

完全に遮るわけではないですが、少なくとも直接の熱気は減っている。
数℃の違いかも知れないですが、これが1シーズン、しかも最近の長い暑い日々、初夏から秋までと考えると結構な差になるに違いない。

本当は、昼間は明るい日差しがほしい派。
そして、夕暮れにはきれいな夕焼けが見えることもある西側の窓。
でもまあ、ずっと見ているわけじゃないですからね。見たければカーテンを開ければいいのだ。

この熱波の日々には、暗闇で涼しいほうを取ることにします。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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