【自炊】豆腐の春巻き、ツナ入りアレンジ

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こんにちは、つたちこです。
ちょっと気力のあるときにつくる、簡単春巻き。
長谷川あかりさんのレシピ、豆腐と塩昆布の春巻きが大好きなんですが、今回はそれをアレンジしてみました。

材料はこちら。春巻6本分です。

  • 春巻の皮 6枚
  • ★絹豆腐 150g(3個入りパックの1つ分)
  • ★ツナ缶 1缶
  • ★大葉 12枚
  • ★塩 少々
  • ★片栗粉 小さじ1
  • 水溶き小麦粉 小さじ1分くらい
  • 揚げ油 適量
  • レモン、塩 お好みで

長谷川さんのレシピでは、大葉は1個あたり1枚なんですが、今日大葉が安くて、3束で99円だったのです。30枚以上ある。
たっぷりあるからたっぷり入れちゃえ、という理由で1個あたり2枚入れました。

作ります。

ツナ缶は、蓋を開けてぎゅっと抑えて、油をしっかり切ります。
★の材料全部をボウルにいれて、滑らかになるまでしっかりまぜます。
春巻きの皮の角に大葉を1枚。混ぜた餡を1/6のせて、もう1枚大葉を乗せます。大葉の敷&かけ布団で上下を覆う感じ。

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春巻の皮で大葉ごとぐるっと巻き込んで、左右を畳んでから残りを巻き、最後は水溶き小麦粉をノリにして止めます。
これを6個作ります。

小さめのフライパン(うちは20cmです)に3mmくらいの油をいれ、中火にかけて温まったら春巻きを3個いれます。
こんがりしたらひっくり返し、両面焼き色がついたらさらに側面も立てかけて揚げ焼きします。
※小さめフライパンで作るのは、油の使用量を減らしたい、というだけの理由です。もちろんちゃんとたっぷりの油で揚げてもいいと思う。

中身はそのままでも食べられるものなので、そんなに神経を使わなくても大丈夫。皮がぱりっと&こんがりしたらOKです。
3個とも取り出して油を切る。

残りの3個も同様に揚げ焼きします。
油が足りなくなったら温度が下がりすぎないよう少量ずつ足します。ぎりぎりで全部なくなる量を狙います。始末が楽です。

完成です。こんがり柴犬色!

写真:豆腐ツナ春巻き
豆腐ツナ春巻き、できた

味は薄味なので、レモンと塩で食べました。

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揚げたては、ざくっとした歯ごたえが何よりのごちそうです。
中のとろんとした豆腐がさっぱりしているので、皮のサクサクとのコントラストもいい。

今回はツナが入っているので、塩昆布よりボリュームアップ。
これで魚成分も食べられるので、血液サラサラである(たぶん)。

あとレモンは必ずあったほうがいいですね。
塩昆布のときはそこまで思わなかったのですが、ツナの場合、塩昆布より魚ぽさがあるので、レモンを多めにかけるとさっぱりと食べられてよかったです。

今回、ジョギングしながら、「あのレシピをツナに変えたらどうだろう……」と妄想した結果を、作ってみました。
大葉たっぷりも、さっぱり感がまして良かったのでは!

しかし、豆腐ベース餡の懐の深さよ。混ぜるだけなのにおいしい。他にも混ぜていけそうなものあるかなー。豆腐春巻きシリーズでまたアレンジを考えてみよう。

元レシピはこちらです。シンプル美味しい!

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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