「カムカムエブリバディ」2周目なのに、感動がやばい

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こんにちは、つたちこです。
NHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」の再放送が佳境です。

2周目なのに、さらにいうと、1周目のときも繰り返し見た回も多いのですが、全く色褪せない。
むしろ、少し薄れてた記憶が鮮やかに上書きされつつ、もう一度驚きとともに感動してしまう。

特に今週はやばかった。戦後50年の終戦記念日。

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るいの記憶が正しい情報で上書きされ、事実を知って、英和辞書のおかげ?でお父さん(稔さん!!)と出会い、世界が変わるようでした。

安子、るい、ひなた、それぞれの人生がたった15分の間にみんな鮮やかになっていく。
なんという構成。すごいパワーでした。

今まで私が見た朝ドラで、やっぱり「カムカム」が一番好きだな。

ここからラストまであと少し。最後まで絶対おもしろいのがわかっているので、楽しみでしかないです。本当にすごいドラマだ。

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NHKの大阪局制作の朝ドラは、カムカムやカーネーションとかまんぷくとか、好きなのもありますが、なんで「おむすび」は(以下略)。お昼の再放送の時間帯は、12時半から「カムカム」その後45分から「おむすび」だったので、残酷だなあ、と思ってました。落差やばい。

【余談の余談】

30代ひなたのころのるい(50代?)の髪型がすごく好きだ!
アメリカに行く直前シーンの髪型、服装、全部素敵。深っちゃんはショートカット似合うねえ。

見直したら、同じ週の話を1周目(2022年)にも熱く語っておりました。響くポイントが一緒なのよ。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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