「正反対の君と僕」「【推しの子】」最終回。楽しみが終わってしまった

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こんにちは、つたちこです。
ジャンプ+で連載していた「正反対の君と僕」「【推しの子】」がほぼ同時に最終回を迎えました。

楽しみにしていたまんがたちが一気に2本も終了。さみしい。

【推しの子】

最終回はこちら。

事前に「衝撃の」みたいな煽り文句を見かけたので、自分の中で「どうしたら「衝撃の最終回」になるかなあ?」といろいろ妄想していましたが、こうきたか。

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私の妄想の「衝撃エンド」はいわゆる夢オチ・劇中劇的な、今までの全部がドラマか映画。あるいは病中のさりなちゃんの夢・妄想でした、みたいな感じを想像していました。
(今考えると、さりなちゃんだったらアクアを死なせないか……)

衝撃とか感動とかはなかったけど、素直な終わらせ方かな、とは思いました。
アクアには生きててほしかったなあ。

最終巻は来月発売。

正反対の君と僕

登場人物がどのこも可愛くて仕方ないまんがでした。
みんないい子たちばかりだけど、悩みや後ろ向きな部分もたっぷり、そこに時間をかけて向き合っていく様子がとてもよかった。

最終回は、1回目(鈴木目線)と対になる谷君目線の始まりの物語。扉も1回目と対になっておる。
サブタイトルがタイトル回収している。
大成功するやつの法則じゃないか。
願わくば、卒業後の話をもう少しじっくりみたかったなあ。蛇足かな。

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メインの谷君と鈴木さんはもちろんですが、平くんと東さんも卒業後もなかよくしていけそうでよかったよかった!タイラズマ!

あと、ガバチョは最後まで謎のままだった。ぎりぎり映らなかったのがふふってなった。

2026年にアニメ化するそうです。約1年後。
アニメはあんまり興味ない派なのですが、一応ちらりと見るかもしれない。

そして完結記念で原画展やるそうです。完全デジタル作画っぽいのに、原画展? 線画はアナログなのでしょうか。

こちらのほうが気になる(原画展好き)。だけど詳細がなにも載ってないのですよ。
情報はよ!(せめて期間と場所だけでも)

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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