こんにちは、つたちこです。
ネットで見かけたレシピを試します。
今回は「まるごとチキン&ズッキーニの炊き込み」。長谷川あかりさんレシピです。
レシピはこちらを参照しました。
作り方も材料もシンプル。
鶏もも肉、ズッキーニ、にんにく、黒こしょう、塩、酒。
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炊き込み前がこちら。すごいビジュアル。ズッキーニは炊飯釜に入り切らず、半分に切りました。
約50分で炊きあがりました。
ズッキーニが柔らかい! トングで取り出すときに皮をえぐってしまいました。
カットして、完成です。一見カオマンガイぽさもありますね。
カップスープと梅ピュレトマトを添えました。
いただきます。
肉もズッキーニもほろほろ! 柔らかい!
レモン醤油タレのスッキリした酸味がよくあいます。
カオマンガイともちょっと違う、不思議な味わい。
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ごはんには鶏の出汁と脂がたっぷり染み込んでます。にんにくの香りもただよい、当然おいしい。
が、ちょっと水分多めでやわらかめでした。若干リゾットっぽい。
メモリぴったりに水を入れたのですが、ズッキーニが大きかったからかもしれません。
でも「これはこういう料理です!」って言われたら、そういうものだと思う。おいしいですよ。
ズッキーニもとことん柔らかく蒸し煮されてて、スプーンで押すとくずれそうなほどでした。歯がいらない。
これは好みの問題ですが、私はもうちょい歯ごたえがあったほうが好きかも。
でも一緒に炊くからこそ、手間なくおいしく食べられるのよね。
一緒に炊くなら、硬さ調整は難しい。うーん。
もうこれは、「こういう料理です!」ってことだな。
レシピタイトル通り「下準備ほぼゼロで作れ」ておいしいことが重要なのだ。手間をかけたら別料理だし。
あと、レモン醤油は必須アイテムですね。
これがあるからこそ、味が引き締まる感じでした。
今回はレモン汁(ポッカの)で作りましたが、本物レモンを絞ったらもっと香りがよいのだろうなあ。