【自炊】今井さんの焼き豚、今年もやっぱりおいしかった

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こんにちは、つたちこです。
久しぶりに、今井真美さんの焼き豚を作りました。

レシピはこちら。

年末年始は大きめの塊肉がよく売っているので、手に入れやすいですね。塊なので高く感じますが、100g単価はスライスされているものと変わりません。
今回は約1kgの豚肩ロースがごろごろと売ってました。
レシピだと500gでしたが、1kg焼くのも300g焼くのも手間は変わらない。脂身が少なそうなものを選んで買って帰りました。

さすがに大きいので、3等分にカット。
これで3回に小分けして食べる作戦です。

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作るのはレシピ通りです。
本当に簡単。下味もなし、低温・長時間でオーブンで焼きます。
私はステンレス製バットにオーブンシートを敷いて、3つの肉を乗せて焼きました。

90分後に焼き上がり、そのままオーブンの中に放置して粗熱が取れるのを待って(1時間くらい)、溶け出た脂やアク?を拭ってから調味液に浸します。
今回はレシピの倍量の調味液を作って、アイラップに3等分して肉を1塊ずつ入れました。

空気をなるべく抜いて、冷蔵庫に保存して1日。3つのうちの2塊をさらにジップロックに入れて冷凍庫へ。こちらは冷凍保存します。

残った1塊はもう1日置きました。
計2日冷蔵庫に置いてから、食べる前に魚焼きグリルで両面をガリッと焼いて、スライスしたら完成です。

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冷凍した小松菜(生)があったので、水気を切って付け合せにしました。
つけダレはフライパンで少し煮詰めてから肉にかけます。
なんだか豪華ごはんになりました。

写真:今井真美さんの焼き豚
しっとりした焼き豚、完成

ゆっくり低温で火を入れたから、肉が柔らかい。
そして食べる直前に表面に焦げ目を入れるのがコツなんだな。
ガリッとアクセントになるし、肉の内側もほんのり温まって、冷たい肉の脂の嫌な感じがなくなるのですよ。
本当においしい。

タレは、砂糖・醤油・酒(私は日本酒で作りました)・にんにくと、シンプルな調味料なのに、肉で風味がつくのか店みたいな味になります。
うちに八角がなかったので入れませんでしたが、それでも十分すぎるほどおいしいです。
小松菜もシャキシャキで、一緒に食べてもとてもあう。

大満足です。
これが、なんと冷凍庫にあと2塊もあるんだな……!!
うれしすぎる。

冷凍した分は、後日食べる予定です。
もうほとんど出来てるので、食べる日にゆっくり解凍&表面を焼くだけであのおいしさが手に入ると思うと、自分、グッジョブ! ですよ。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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