こんにちは、つたちこです。
先月上京した際に、東京土産を買ってきました。
留守番していたオット宛、という名の、自分が食べたかったものを買うお土産であります。
とはいえ、今回はあまり時間もなく、成田空港内のお店で選ぶことに。
以前から気になっていた「東京カンパネラ」を買ってみることにしました。
いつの間にかとてもメジャーお土産になっているように見える、東京カンパネラ。
東京駅や空港のお土産屋さんコーナーに行くと、たいていお店がある印象です。
並んでいるパッケージがきれいで気になっていましたが、食べたことなかったのですよ。
調べたところ、発売は2007年だそうです。
もう14年も売っているのですね。
山ほどある東京のお菓子の中でちゃんと生き残ってるってことは、おいしくて支持されているに違いない。
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買って帰ったのはこちら。
ティファニーブルーのような、さわやかな青いパッケージ。
中には個包装になったお菓子が入ってます。
薄焼きのラングドシャが3枚重なっていて、その間にチョコクリームが挟まっています。
繊細!
かじると、ほろっと崩れる。
クリームはたっぷり入っているわけではなく、空間を維持するために挟まっているような。
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ラングドシャといえば、ヨックモックが鉄板だと思いますが、このラングドシャはそれよりももっと薄焼きに感じます。独特の食べ心地。
なるほど、これはおいしい。
改めて公式サイトを見てみたのですが、「東京カンパネラ」としてのお菓子の種類はそれほど多くないのですね。
私が食べたショコラと、ホワイトチョコを使ったその名もホワイト、季節商品でイチゴ味のフラゴラというのもあるそうです。
あとはバウムクーヘンを使ったラスクもあるみたい。
(私の買った成田空港のお店は小さかったから、置いてなかった気がする)
10個で1250円とそれほど高すぎず、パッケージもきれいで、中身は個包装で会社などの配りお土産としても最適。
店舗は東京中心に関東圏にしかないようなので、たしかに「東京でしか買えないお土産」でした。
今度は違う味のも食べてみたいですね。