「暗いの怖い」をLED人感センサーで解消したら安全に暮らせるようになりました

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こんにちは、つたちこです。
世の中には、暗闇をあまり怖がらない人もいますが、私はたぶん人より暗がりを怖がるタイプです。
なんだろう、あの怖さは……。

外はもちろんですが、家の中の暗がりでも、かなりいやです。
寝るときは、できれば豆電球をつけて寝たい。

 

いま住んでいる家はとても気に入って引っ越しましたが、越してきてから一番憂鬱に思ったのは、玄関が暗いこと。
昼間でも、部屋のドアをしめ切っているとほぼ真っ暗。
玄関に窓がある家がうらやましい……。

あ、明かり自体はあることはあるんです。
玄関含め、廊下を照らす電灯は天井についています。
でも、当然ですがスイッチを点けないと明るくならないし、自分で消す必要があります。
手がふさがっていたり、スイッチが手に届かない場所もあるので、その場合がちょっと不便なのです。

 

まあでも、まだ昼間はいいんです。
ほかの部屋からの光が漏れたりするので。

問題は夜です。
玄関および部屋に通じる廊下は完全に暗闇です。

リビングから寝室に移動するわずかな距離ではありますが、真っ暗な空間を移動するのが嫌でたまらなく、いつもスマホの画面を懐中電灯代わりにして移動しておりました。

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さらに、先日暗いまま洗面所に向かっていたところ、外向きのドアが半開きになっていたのに気づかず、顔からドアの角に激突しました。
めちゃめちゃ痛かった。
流血はしなかったものの、こぶができましたよ……。
メガネも壊れそう。

このままだと、単に暗いの怖い、だけではなく、身の危険を感じます。
(私は視力が弱めなので、よけい見づらいのかもしれませんが……)

問題解消!人感センサーLEDライト導入

この「廊下暗い問題」を解決すべく、ホームセンターをうろついて探したのが、人感センサー付きのLEDライト。
いろんなタイプがありましたが、うちの廊下には電源がないので、乾電池式か充電式がいい。

こんな感じのスリムな奴を買ってきました。

 

これを買ってきて、玄関そばの廊下、天井近くに配置してみました。

……すごくいい。

天井に反射して、全体が明るくなるのもいい感じです。

 

玄関や、ほかの部屋のドアを開けて廊下に出ると、パッと明かりが点くのです。
すごく明るくないところが、夜中などには逆に目に優しい。

当初、フットライト的に足元に置いたほうがいいのでは、と廊下の床の上の端っこに置いていたのですが、これだと明かりが広がらず、ドア激突は避けられない感じでした。
上のほうからほわっと明るいのがいいみたいです。

 

設置は、天井近いところに画鋲を刺して、そこに引っ掛けるようにしてぶら下げています。
賃貸の壁ですが、まあ、こんな天井近くのところに1点穴があっても怒られないんじゃなかろうか。

デメリットは?

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唯一のデメリットとしては、乾電池を使っていることでしょうか。
徐々に暗くなり、気が付けば電気が消えてしまっています。

「乾電池の入れ替え」が2、3か月に一度必要になることが、ちょっと面倒。
(スペックには4か月、とありましたが、うちでは4か月は持たなかったなあ……)
直接電源を確保できないので、仕方ないですが……。

うちのは、単4電池を3本使っています。
都度乾電池を買うのも捨てるのも面倒なので、充電池(エネループ)を使うほうがいい気がします。
単4のエネループ買ってこないと。

あるとないとでは快適さが全然違う

実はこの人感センサーライト、設置自体は夏ごろの話なんです。
しばらく使っているうちに電池が切れて、そのまま放置していたのでした。
暗いのを移動するのも、ちょっと慣れたように思ったので。

ですが、この間、ドアに顔を激突したのを機に、もう一度電池を入れ替えて明かりを取り戻したところ、このあかりの有効性に改めて気が付きました。

点けなくていい(勝手に点く)。
消さなくていい(勝手に消える)。
全体がなんとなく見える。

「スイッチ」というひと手間がないだけで、そしてほんのりと見えるだけで、こんなに快適だとは。
ほんの些細なことに感じますが、あるとないとでは大違いでした。

暗いこと自体は平気なオットも、この「玄関・廊下が勝手にほの明るい」のは、ぼんやりと全体が見えるのでとてもいい、と高評価。

値段もそれほど高くないので初期投資費用も抑えめ。
もし暗い廊下でモノにぶつかる生活をしている方がいたら、ぜひ導入をお勧めします!
(ニッチな条件)

 

うちで買ったのはこちら。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。