こんにちは、つたちこです。
台湾にいったら絶対食べたかったものの一つが「豆花」です。
最初に豆花に出会ったのはコンビニスイーツでした。
その後、簡単なレシピで自分でつくってみたこともありました。
でも本場というか、本来の「豆花」は食べたことがなかったのです。
お店チェックをたくさんしてくれてたMちゃんに「ぜひ本場の豆花が食べたい!」と、お店を選んでもらいました。
行ったのは、「古早味豆花」。
「古早味」は「昔ながらの」みたいな意味らしい。

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お昼すぎに到着しました。
行列を覚悟したらほとんど並んでなくて、すぐに入れました。ラッキー?
入店時にオーダーして会計を済ませる方式です。
並んでいる間にメニューを見て悩む悩む。
頼むのは当然豆花。温かいのと冷たいのが選べます。あったかい豆花も未経験です。
そしてトッピングがたくさんあって、おすすめセットもあれば、自分で選ぶのもできるみたい。トッピングは大小10種類以上あった気がする。
すごく悩んで、自分で2種類選ぶ、というのにしました。後ろに行列がなくてよかった。
ガラスケース越しに「これとこれ」というのを指さしでお願いしました。
その後、店内の席に案内され、待つことしばし。
来たのはこちら。
冷たい豆花で、小豆と白キクラゲのトッピングです。

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あったかい豆花も惹かれましたが、半袖OKくらいの気温だったので冷たいのにしました。でも氷がのってると思わなかった。
たっぷりのシロップにふわふわの豆花は柔らかくてのどごしよし。
ひらひらした白きくらげの歯ごたえ、小豆のネットリしたあまさ。
おいしーい。
これが本場の豆花か! 念願かないました。
友人が食べていたトッピングのタロイモの団子もモチモチでおいしかったそうです。
もっとどんなものか想像出来ないトッピングを試してみてもよかったかな。つい安全牌を選んでしまった。笑
豆花ももう一回くらい食べたかったのですが、何しろ胃袋が一つしかないのが残念すぎる。
いろんなお店で食べ比べしてみたいなあ。
