【台北旅行】最初の腹ごしらえは、洪瑞珍のサンドイッチ

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こんにちは、つたちこです。
3泊4日の台湾・台北旅行。

羽田組の友人3名は早朝便で飛んでて、昼前には台北着。
昼過ぎに台北市内に着いた私は、台北のホテルロビーで14時すぎに落ち合いました。

3人は「お昼を食べすぎてお腹いっぱい」とのこと。
私は台湾の食を楽しもうと、機内食は非常に軽めに済ませていました。つまりお腹すいた。

お腹いっぱいの3人を引き連れて、近くでなにかおいしいもの、かつ、手軽に食べられてそんなに重くないもの(夕飯に影響しないように…)と考えて、台北駅の中にある洪瑞珍のサンドイッチを買うことにしました。

写真:台北駅
台北駅、めちゃくちゃ大きい

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これはガイドブックで見かけていたのですが、洪瑞珍のサンドイッチは有名だそうです。
サンドイッチですが、独特の美味しさがあるそうです。

広い台北駅の駅ビルの1階に、洪瑞珍を発見。小さいお店です。
「三明治」はサンドイッチのことだそうです。

台湾での初めての買い物で若干緊張。
一番人気というハムチーズ卵のサンドイッチを指さしでお願いして、無事購入。

駅そばの花壇の縁をベンチ代わりに、座っていただきます。

写真:洪瑞珍のサンドイッチ
ごく普通な見た目。そして中身を撮り忘れた…

一見なんということのないサンドイッチに見えます。
使っているパンは4枚。具は3種。7層が一体化して1つのサンドイッチになっています。パンはふんわり。
具は分厚いわけでもなく、ピンクのハム、黄色いチーズも卵もごく普通の薄切り。ただ、センターの具の周りに、厚めにバター?マヨネーズ?が塗ってあるのが特徴といえば特徴的。マヨネーズにしてはしっかりしたテクスチャ。

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パクっとかじると、絶妙なおいしさ。
ほんのりした甘さがある。

ハムとチーズと卵と、甘じょっぱさが口の中で渾然一体となる感じ。
なるほど、これはおいしい。日本で食べるサンドイッチとは一味違いますね。
あと、具がしっかり隅っこまで入っていたのも嬉しい。

「感動した!」というほどではないのですが、ちょっと小腹がすいたら「あれを食べたいな」と思う、ちょっと中毒性があるというか。

旅行中は他にもいろいろ食べたいものがあったので、なかなかサンドイッチを食べる機会はなかったのですが、あとから考えたら最終日にもう一度買って、空港で食べても良かったなあ。

日本にも支店があるそうですが、味は違うそうです。
やっぱ調味料の違いでしょうか……。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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