ドラえもんのどら焼き屋さん物語で寝不足です

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こんにちは、つたちこです。
珍しくゲームをしています。
「ドラえもんのどら焼き屋さん物語」です。

カイロソフトという会社のゲームなんですが、ここはドット絵のゲームで有名なんだそうです(夫情報)。

小学生のころ、ドラえもんのコミックスを買ってめちゃくちゃ読んでた勢です(同じ本を繰り返し読むのがデフォルトです)。

ドラえもんで和菓子というと、潰れそうなおいしい和菓子やさんのコマーシャルを、鏡のひみつ道具で流す話を思い出します。
そういう話があったけど関係あるのだろうか、と夫にいったら、「その話は知らないけど、多分関係ない」とのこと。

ともかくドラえもんのゲームなんて楽しそうじゃないか、と夫が買ったのを私もやることにしました。うちではSwitchでやりましたが、スマホ版(iOS、Android)もあるようです。

実際の「どら焼き屋さん物語」はこんな感じ。

Fキャラ大集合!ドラえもんと一緒においしい和菓子屋さんをつくろう
お客さんはすべてFキャラ!どら焼きのお店屋さんゲーム。ひみつ道具でのび太たちを導いてめざせ日本一!

ゲーム情報 | ドラえもんのどら焼き屋さん物語

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怪我をして困っている、和菓子屋さんのおじいさんを助けるために、のび太とドラえもんを中心に和菓子屋を運営するのです。
やることはいろいろ。経営シミュレーション的なゲームといっていいのかな。

  • 新しい和菓子の開発
  • 店舗の拡張
  • 材料調達
  • コンテストや品評会の出展

などなど

困ったときにはひみつ道具を買って対応したりします。

とにかくやることが多い。
次から次へと指示がでてきたり、声をかけられたり、さらに画面の情報量が多くて、1日目はもうわけがわからないままにわたわたと対応して終わりました。チュートリアルとかがなかったので、身体でなれるしかない。

2日目になると、ちょっと慣れてきて、やるべきことの勘所がわかってきました。
食材を組み合わせて作る和菓子の開発は「レア」ものを考えるのが面白い。
でも失敗ばかりです(失敗するとお菓子にならない)。

気づくとすっかり夜中に……。
道理で眠いはずだよ!

私は、ゲームにハマると時間を忘れてやってしまうのです……。
大昔もドラクエにハマったときに明け方までやってたとか、休みの日に気づけば夕方暗くなってたとか、ありました。
まあ、あまりゲームしないからそんなに影響を受けることもないんですが。久しぶりにやってしまった。

このゲーム、いつでもセーブしてやめられる作りなんですが、次々にやることがあるので、延々とやってしまうのでした……。

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翌日に非常に影響を及ぼしてしまったので3日めはやりませんでした。
「30分だけ」とかができないんだよなあ。

そんなわけで、すっかりハマっています。もう、頭の中でBGMがなり続けている。やばい。

このゲームはドラえもん世界に、他のF先生作品のキャラクターが遊びに来るのですが、私が知っているのは本当にごく一部の有名作品のだけなんだなあ。
知らないキャラクターばかりです。

それでも、ドラえもん、キテレツ、エスパー魔美くらいまでは「コロ助だ〜!」などといちいち喜んでおりました。

あと、ローディング中のアニメーションが原作ネタの一部を示していて懐かしく思ったり、なによりドット絵のキャラクターの動きがとてもかわいい。
あと、ドラエもん世界との親和性がとてもいい。
なんていうか、表面的にドラえもんのキャラを借りただけではなくて、アイテムだったり解決方法だったり組み合わせだったりが、ちゃんとドラえもん(および他の作品の)世界観とマッチしている。なんというか、「ドラえもん」としての違和感がないのがすごい。

ただ、めちゃくちゃやることが多くて、気づくともういろんな「やること」に忙殺されている。
めちゃくちゃワクワクして楽しい! っていうのとも違うんですが、なぜか没頭してしまう不思議なゲーム……。(人はそれを楽しいというのでは)

しばらくは時間をたっぷり溶かしてしまいそうです。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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