漫画のドラマ化といえば

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こんにちは、つたちこです。
漫画のドラマ化で炎上がいろいろありますが、私が物心ついて最初に「なんだこれ」と思ったのは、「スケバン刑事」です。

私は原作の「スケバン刑事」が大好きでした。
連載はすでに終わってましたが、面白くてはまって全巻コミックスを買い集め、めちゃめちゃ読み込んでました。オタクなので。

なので「スケバン刑事がドラマ化!」と「花とゆめ」で発表になったときには驚きましたし、麻宮サキとか神恭一郎とかがリアルに! と楽しみでした。

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が、出来上がったドラマ「スケバン刑事」は、思っていたものとは程遠くてですね。
一応(かなりアレンジされつつも)原作の流れには沿っていたと思うのですが。やっぱり漫画でイメージしていたかっこよさとは全然違ってて。
斉藤由貴ちゃんは可愛かったですが、そもそも麻宮サキはあんなに可憐な感じじゃないのよ! 決め台詞もちょっと嫌だったなあ。(漫画ではそんな決め台詞はありません)

その後のパート2「鉄仮面伝説」パート3「風間三姉妹」に至っては全く見ていません。だって、原作全く関係なく、設定すら使われていません。
(「鉄仮面」は原作にアイテムとして使われてた。でも被ってたのは神恭一郎だった)(そもそも「麻宮サキ」は襲名するものじゃない……)

それ以降の「漫画のドラマ化」には期待しなくなったきっかけになった気がします。

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今は改変されたとしても一応原作に則ったものが多いと思うんですが、あのまったく関係ない話になっちゃうドラマ化が許されたのが昭和って感じ。

探したら、ドラマがYoutubeにありました(公式)。
時代を感じる〜〜!!笑

ドラマ「スケバン刑事」の一番よかったところは、斉藤由貴ちゃんの「白い炎」が主題歌だったことでしょうか。
あの曲大好きです。
作曲が玉置浩二だったのは、今回調べて初めて知りました!

斉藤由貴が比較的最近セルフカバーしてて、とても素敵でした。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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