こんにちは、つたちこです。
台北旅行記、食べてばかりですね。
今回は魯肉飯。台湾で食べたかった3大料理の一つです。(あとの2つは小籠包と豆花)
魯肉飯も、日本でなら食べたことがあります。でもこれも「本場はどうなのか?」を知らない料理の一つでした。
お店リストアップの鬼(褒めてます)Mちゃんに「魯肉飯も食べたいです!」とリクエストして、お店を選んでもらいました。
行ったのは「金峰魯肉飯」。有名店のようです。

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お店に着いたのが20時前で、夕食にはちょっと遅め? 並ばずにすぐにお店に入ることができました。
お店は深夜1時までやっているそう。地元の人ぽいお一人様なども見かけました。
1階は路面に面した席が少し。私たちは2階席に通されました。
こじんまりとしたテーブルが並んでいます。
すぐに入れたものの、ほぼ満席。出ていく人のテーブルを片付けてもらって、4人テーブルに着席です。
モバイルオーダー式のお店で、テーブルのQRを読み込んでオーダーします。
一見懐かしい感じの店構えですが、今どきだ。
初志貫徹の魯肉飯、サイズが大中小とあったので、小を選びます。
他にも食べたいものあるし、ここまでの経験で、だいたいどれも量が多いのだ。
あとは汁物で、春雨入りひき肉のスープ(たしか)と、青菜炒め、角煮、揚げ豆腐に、煮卵。みたいなラインナップ。
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あっという間に出てきました。

魯肉飯はたしかに小サイズ。日本で食べた魯肉飯よりも具が少なめ?
八角などのスパイスのクセは強くなくて、思ったよりあっさりでした。
おいしかったです! が、本場の魯肉飯に期待しすぎたせいか、「感動!」というほどではなかったかな……。

角煮もほろほろでした。肉料理ばっかり食べてるな。
青菜炒めは、「野菜を全然食べてない」ので、ここで補給しました。笑
どのお皿もポーションが多すぎないので、一人でも来やすいのが納得でした。
わりと少なめのオーダーだと思いましたが、食べ終わったらお腹いっぱい。
ごちそうさま!
これで、小籠包、豆花、魯肉飯の3大食べたいものを制覇できました。
でもきっと店ごとに個性があるんだろうなあ。
